通販ダイレクト 液晶テレビを選ぶ時のポイントを紹介。1.画面サイズ 2.地上デジタルチューナー
3.デジタルハイビジョン 4.D端子の選び方 5.プログレッシブ方式 6.視野角
7.応答速度について 8.輝度について 9.EPG(電子番組表) 10.接続端子 。
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液晶テレビの選び方

液晶テレビを選ぶ時のポイント
どんな液晶テレビを買ったら良いのか。液晶テレビを選ぶ時に知っておきたい基本的なポイントを紹介します。

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1.画面サイズ
まずはテレビのサイズを選びましょう。画面が大きい方が迫力ある映像を楽しめますが、大画面のテレビをあまり近くで見ると画面の目が粗く見えてしまいます。画面サイズは部屋の大きさや設置場所、そして見るときのテレビとの距離などを考えて、自分にあったテレビを選びましょう。

一般的なテレビサイズを選ぶ時の目安は、テレビを見る場所からテレビまでの距離が画面の高さの5倍程度になるようにすると良いと言われています。ただ、高精細なハイビジョンテレビなら3倍程度で充分なようです。

つまりハイビジョンテレビで考えるとテレビとの距離がで約1.2mあれば縦の長さ40cm(32V型)以下、約1.6mなら縦の長さ53cm(42V型)以下のワイドテレビが導入可能といえます。

また、買い替えで今まで4:3のテレビを使用していた場合は、ワイドになると同じ型(インチ)でも画面が少し小さく感じます。インチは画面の対角線の長さを表している為、ワイドテレビは横に長いぶん、縦が短くなります。そして縦が短いと、画面に映る人や物が小さく表示されます。

4:3のテレビから買い換える場合は画面の縦の長さをあわせるようにして、ひとまわり大きなサイズを選ぶことをおすすめします。


2.地上デジタルチューナー
地上デジタル放送は2006年の末を目途に放送が開始され、2011年には地上アナログ放送・BSアナログ放送が終了することが決定しています。

地上デジタル放送は迫力あるワイド画面が標準になり、多くの番組でハイビジョン番組が放送される予定です。また、ニュースや天気予報など、暮らしに役立つ情報が呼び出せたり、クイズやゲームにリモコン操作で参加することができます。

この地上デジタル放送を見るためには、専用の地上デジタルチューナーが必要になるのですが、最近の大型テレビの多くは地上デジタルチューナーが内臓されています。

地上デジタルチューナーが内臓されていないテレビは、2011年以降はそのままではテレビを見ることができないので、買い換えるか、チューナーを購入する必要があります。

これからテレビを買う人は、地上デジタルチューナーが内臓されたものを選びましょう。


3.デジタルハイビジョン
ハイビジョンテレビは従来のテレビ放送に比べ、約2倍のきめ細かさで放送される「ハイビジョン放送」を映すことができます。ハイビジョンを映すには液晶画面が1280×720(水平×垂直)以上の画素数であることが必要です。

いまから買うなら高画質なデジタルハイビジョン対応の液晶テレビをおすすめします。


4.D端子
D端子はデジタル放送等の映像信号をやり取りするための専用の端子のことで、D1からD5までの種類があります。 それぞれ、D1から数字が大きくなるにつれて扱える情報量が多くなり、480iから1080pなどの数値は対応する有効走査線の本数を表しています。

この、D端子は数字が大きいほど高画質な放送を受信でき、扱える機器も多くなります。 ハイビジョンデジタル放送を高画質で見るには、D3以上の端子を装備しているテレビを選ぶ必要があります。

規格 対応機器
D1 480i 現在の地上放送、スカイパーフェクTV!、BSアナログ放送、
110度CS放送、DVD、ビデオ
D2 480p BSデジタル放送(一部)、DVD(プログレッシブ対応)
D3 1080i BSデジタルで行われているハイビジョン放送
D4 720p BSデジタルで行われているハイビジョン放送(プログレッシブ対応)
D5 1080p 将来、ハイビジョン放送で使用(プログレッシブ対応)
i=インターレース方式 p=プログレッシブ方式


5.プログレッシブ
現在のテレビ放送やビデオ映像は殆どがインターレース方式です。インターレース方式はひとコマ分の映像を、2回に分けて伝送して情報量を節約してます。これに対してプログレッシブ方式は1回の走査でひとコマ分の映像をつくります。

走査線の本数がおなじでも、ひとコマあたりの情報量は2倍になるので、画面のチラつきも減って画質が向上したように見えます。

プログレッシブ方式はD2端子以上を装備しているテレビが対応しています。


6.視野角
液晶の画面は上下や左右から見ると画面が暗く見えにくいという性質があります。 しかし、最近の液晶テレビはどこから見てもよく見えるになってきました。

視野角が上下、左右共に、170度確保されている製品もあります。180度が水平なので、テレビ画面に対して、ほぼ水平近くからも見ることができるということです。安価な製品の場合、この視野角が小さい場合があるのでチェックしておきましょう。


7.応答速度
液晶テレビの弱点といわれているのが応答速度です。液晶の性質上、他のテレビに比べると映像信号に対し、画面が表示されるのが遅れます。応答速度が遅いと、特にスポーツなどの動きの早いシーンで、画像が少しぼやけた感じになります。

最近の液晶テレビは応答速度が速くなるように改良され、肉眼では違いがあまりわからなくなってきましたが、一応チェックしておきましょう。

応答速度の単位は(ms:ミリセカンド・100分の1秒)で、値が小さいほど応答速度が速く、ぼやけた感じが少なくなります。


8.輝度
輝度は液晶の画面の明るさを表しています、単位は(cd/m2)カンデラ/平方メートルでカタログ値では、画面を明るくした時の最大の明るさを示しています。

輝度はメーカーによって多少差があり、数値の大きいほうが明るく、高性能といえます。


9.EPG(電子番組表)
EPGは、画面にテレビの番組表を表示することができます。テレビのチューナーから情報を受信しているので、テレビチューナーがEPGに対応していれば、特に必要な物はありません。

EPGは番組表から出演者やキーワードを入力して番組検索をしたり録画予約ができるのでとても便利です。最近の大型テレビのほとんどがEPGに対応しています。


10.接続端子
周辺機器を使用する場合に接続する為の端子が用意されているかをチェックします。

デジタルビデオカメラならIEEE1394(i.LINK)端子、ホームシアターなどの音響なら光デジタル音声出力端子、プリンタ、デジカメなどで使うUSB端子、インターネットを利用するならLAN端子など。

上記の周辺機器やその他のハードを接続したい場合に、それぞれの対応する端子が用意されているかを確認しましょう。

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